カテゴリー別アーカイブ: Cyberspace

Radiko Server

一月ほど前になる。Rdiko で録音ができなくなった。エラーメッセージは「radikaβ ver.1.71.0.0 エラーが発生しました。対象のコンピュータによって拒否されたため、接続できませんでした。219.103.34.222:1935」。

システム管理メモに、Radika: 接続できませんでした。219.103.34.222:1935がある。ありがたい。

接続できなくなったのは、ラジコのストリームサーバーが変更されていたため。
 旧: w-radiko.smartstream.ne.jp(219.103.34.222)
 新: f-radiko.smartstream.ne.jp(203.211.199.181)

ここでは対策として Windows の hosts ファイルの書き換えを提示している。

ほかにないか探す。

【radiko】Radika β2【らじる★らじる】 – READ2CH にあった。バイナリエディタを使って AYTHKeyGet.exe の一部(一字)を書き換える方法だ。

  1. バイナリエディタを使って、AYTHKeyGet.exe(※)を開く。私は FavBinEdit を使った。
  2. アドレス 221F74 に移動する。
  3. 77 を 66 に書き換える。w が f に変わる。
  4. 書き換え後、上書きして完了。

※ この AYTHKeyGet.exe は Radika 1.71: ラジコ録音開始が約10分遅れる問題回避を見て知った「問題回避版 AYTHKeyGet.exe」。

これで Radika の接続先は、w-radiko.smartstream.ne.jp から f-radiko.smartstream.ne.jp になった。

ADVANCED Codecs

Windows7のエクスプローラーで、動画ファイルのプレビューを見たい。動画ファイルの形式によらず、見られるようにならないか。拡張子が wmv のファイルなら見れる。それ以外の rm や flv などのファイルは見れない。これを解消したい。

答えはwindows7のエクスプローラーで動画ファイルを縮小版アイコンで表示させています。 …にあった。

ADVANCED Codecsをインストールする。これで wmv 形式以外の動画ファイルを見ることができる。

Radika

ラジオを radiko.jp で聞く。Radika で録音する。

去年(2013年)、Radika で録音ができなくなった。

録音する方法はないか探した。見つけた。

Radika 1.71: ラジコ録音開始が約10分遅れる問題回避

Windows XP 上にてRadika 1.71を使用してラジコを聴取、録音する場合、m4a形式を利用すると、聴取や録音開始が約10分間遅れたり、選曲する度に10分間待たされるという現象が発生しています。

4/1以降の話なのでラジコサーバー側で何か処理変更したものか、4/1以前から利用を続けているRadika 1.71側での何か処理落ちがあったのか不明ですが、ネットワーク上のサービスとフリーツールを使っている以上、こういうことはよくある話。幸い、前のメモに訪問いただいた方から複数の情報を書き込んでいただき、回避する方法を何通りかまとめることが出きましたので、ここにメモしておきます。

  1. ラジコチューナーの「ラジコ(フック)」を優先順位の1番目に持ってくる。(音質が若干劣化するが、その他のアップデートやインストール作業は不要)
  2. Windows XPには未対応だが、IE10を入れると回避できる。(私はテストしていません。)
    ただし、IE11に上げると再び問題が発生するという情報有り。(私はXP環境なので未確認。)***
  3. radika フォルダーにある AYTHKeyGet.exe プログラムをRadika作者のものではなく、他の方が作成されたフリーツール+α と置き換える。

上記 1〜3のいずれかで回避できるようです。1,3 の方法はWindows XPで利用可能です。

上記3の方法に関して試してみたところ、若干作業方法がわかりにくかったため、以下に、私なりの置き換え手順をまとめてみました。

  1. まず、radika を終了させ、radikaを 1.71をインストールしているフォルダーをバックアップする。C:\program files\radika フォルダー(として使っているなら)単純にマウス右クリックにて、このフォルダーを圧縮ファイル.zip として保存しておきます。(録音スケジュールや設定情報を万が一のために備えて保存しておきます。)
  2. radika フォルダーを開き、その中にある AYTHKeyGet.exe プログラムを AYTHKeyGet_orig.ex_ などのように名前変更します。
  3. 問題回避版 AYTHKeyGet.exe プログラム作者の方のページからReadMeファイルをチェックし、自分が利用する方法として問題ないと考えるなら、AYTHKey-Alternative トップページ の下の方にあるバイナリーダウンロードのリンクをクリックして AYTHKeyGet Alternative.zip をダウンロードします。
    このアーカイブを展開し、中にある AYHKeyGet.exe を radika フォルダーに移動します。
  4. 次に、swftoolsダウンロードページから swftools-2013-04-09-1007.exe をダウンロードして、Windowsにインストール。(インストールには管理者権限が必要です。** Windows 7ユーザーの場合、ダウンロードしたファイルを実行する前に、プロパティ-互換性 から Windows XP SP2 との互換 を選択しておかないとインストールが出来ないという情報があります。私は未確認ですので、詳しくは本メモのコメントをチェックしてください。)
    インストール後に C:\program files\SWFTools フォルダーを開き、swfextract.exe を radika フォルダーにコピーします。
  5. Radika 1.71 を起動して、フックじゃない方(m4a 形式の)のチューナーでラジコを遅延なく再生できるかどうかを確認します。
  6. 動作を確認できたら、swftools はアンインストールしてもOKですし、せっかくなのでそのまま利用させていただいてもいいと思います。radika のバックアップも不要なら消去します。

回避プログラムの名称から考えて、ラジコは現時点ではFlashアプリとしてのみ利用可能なようで、Flashコンテンツの中身を取り出すユーティリティーを間に噛ませてデータのやりとりをさせている感じがします。勝手な解釈ですが。

私の場合、2台のWinXP PC で上記の回避策を行い、4/1以前と同様の動作に戻りました。(正確には以前より再生までの待ち時間が減った。)

( ** 部分を 2013/07/01に追加)
(*** 部分を2014/04/03に追記)

Updated: 2014/04/04 at 17:41

システム管理メモ. Updated: 2014/04/04 at 17:41. Radika 1.71: ラジコ録音開始が約10分遅れる問題回避

Radika の作者 山元司さんは、2012年10月27日に公開した Ver1.71.zip を最後にプログラムを更新されていない。そこで、Radika の AYTHKeyGet.exe プログラムを、上の手順で他の方が作成したフリーツール+α と置き換える。

Simplicity

2014年10月02日、WordPress をインストールして2日目。外観のテーマを Twenty Twelve から Simplicity に変えた。Simplicity にしたら、日本語の表示がまともになった。

Twenty Twelve の日本語表示には閉口した。美しくないのだ。フォントの表示が醜いとやる気をなくす。ネットで検索した。すると Twenty Twelve では日本語を sans-serif というフォントで表示しているらしい。

まともな日本語フォントを表示するには、テーマごと変えるのが簡単だ。日本語をちゃんと表示してくれて、とにかくシンプルなものがいい。探した。

わいひら(yhira)さんの作った Simplicity にした。日本人が作ったテーマだから日本語表示に問題はない。シンプルだし、カスタマイズしやすいらしい。

WordPress

2014年10月01日(水) サーバーから、これまであったファイルを削除した。きれいになったところで WordPress をインストールした。

サイトを維持・管理するには労力がかかる。面倒だ。無理は続かない。だから WordPress にした。WordPress は投稿ページのほかに固定ページが作れる。テーマを選んで外観を簡単に変えられる。プラグインでいろいろな機能を拡張できる。

WordPress は無料のブログソフトだ。だからプログを投稿できる。当たり前だ。当たり前でないのは、固定ページを作れること。これはいい。投稿されたページは時間順にできていく。新しいものが表示される。固定ページは時間とは関係ない。いつも同じ場所に表示される。

WordPress で作ったサイトは、外観を簡単に変えられる。外観を変えるには別のテーマを選ぶだけでいい。多くのテーマは無料だ。ただ細かい部分を変更するには、HTML・CSS・PHPの知識が必要で敷居が高い。

プラグインは、WordPress 本体に、後からさまざまな機能を追加できる仕組み(プログラム)だ。拡張機能。

さて、WordPress をインストールするにあたって、富士ソフト『今すぐ使えるかんたん WordPress 入門』(技術評論社)を買ってきた。2014年9月5日初版第1刷発行とある。値段も本体1480円+税と手頃。lolipop のレンタルサーバーで WordPress を使ったサイトの作り方が載っている。ページ数は255ページ。図が多く文章は少ない。とりあえずはじめの一歩としては十分だ。

基礎教育としてのプログラミング

基礎教育といって思い出すのは「読み書き算盤(そろばん)」だ。現代においては、これに英語が加わる。ただ、これで終わりじゃない。次がある。プログラミングだ。

【正論】
「プログラミング強国」へ教育を 東京大学教授・坂村健

 1995年というと、コンピューターの世界ではWindows95が発売されたエポックな年だ。マウスやウィンドウに代表されるグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)で日本語がまともに使えるパソコンとして初めてビジネス的に成功し市場を確立した。それ以前のWindowsは完成度が低く、Windows95の登場により、コンピューターを専門としない一般の人がパソコンを使うのが普通になった。

 ≪イスラエルの成功例に学べ≫

 一般の人はパソコンショップでワープロや表計算や年賀状印刷といった特定目的プログラムのパッケージ商品を買い、マニュアル通りに操作する。パソコンは割りきって使う「道具」になった。このようなパソコン利用を受け、3年後の98年告示の学習指導要領には情報教育の目標として「情報活用能力」が挙げられた。パソコンを何に使うか、パッケージソフトをどう使うか、その時気をつけるべきルールといった、いわゆる「道具としてのパソコン教育」だ。

 しかし、同じ95年にイスラエルではジュディス・ガル=エゼル教授がA High-School Program in Computer Scienceという論文を発表した。中等教育でのコンピューター教育は、使い方よりも、原理やプログラミングを教えるべきだという内容だ。

 パソコンでワープロのプログラムを走らせるとワープロ、年賀状印刷のプログラムを走らせると年賀状印刷機になる。プログラム次第でパソコンはどんな道具にもなる。使うのでなく道具-プログラムを作る力がプログラミングだ。

 イスラエル政府はガル=エゼル教授の論文を重視し、2000年には国が「コンピューターサイエンス教師センター」を設立。カリキュラムや教材をそろえ高校での必修科目とした。現在、イスラエルでは最短でも90時間-毎週1時間を3年間-必修だ。より高度なコースでは270時間、450時間で、日本でいえば、ほぼ数学や国語の学習時間に匹敵する。

 ≪回収早い現代の「米百俵」≫

 結果がどうなったかというと、コンピューター分野でイスラエルは人口に比して非常に強力な国となった。世界中の企業がイスラエルの技術を競って買う状況になっている。国が置かれた状況からセキュリティー・軍事分野が特に有名だが、CGやネットビジネスなど他分野でも広く活躍している。

 ここで分かるのは、重要だが投資回収が遅く、「米百俵」的な忍耐が必要な教育の中でも、プログラミング教育だけは異常なほどリターンが早く効果も大きいということだ。適性があれば高校生で起業する人もいるし、優秀な1人がパソコンさえあれば凡人数百人分の働きができる分野だからだ。

 そういう意味でイスラエルは成功したわけだが、今や、高校のカリキュラムの基礎部分を中学に前倒しする計画を進めている。

 英国ではこの9月、5歳から16歳までの全員必修の義務教育としてプログラミング教育をスタートさせる。初等中等教育でのプログラミング教育は、フィンランドをはじめ他の国々で実施から計画までさまざまな動きがある。米国でも、プログラミングの高校教師1万人の養成を目指すCS10K運動を始めた。カリフォルニア州などはそれでも遅いということで、独自の先行計画を開始している。

 こういう流れの中で、1995年の論文は非常に先見的だったとして世界的に再評価されている。

 ≪学習指導要領の改定待てず≫

 流れを決定づけたのはスマートフォンの登場だ。人の7倍の早さで年を取る犬に例えて、コンピューター分野では他分野の7倍の早さ、つまり「ドッグイヤー」で技術が進歩するという。これだとWindows95の時代は140年前。プログラミングを取り巻く環境も大きく進歩するのが当然だ。機能モジュールを組み合わせることで、アイデアさえあれば高度で使いやすいプログラムが素早く作れ、できたプログラムの配布もインターネットで瞬時に行える。

 その結果、今世界でコンピューターを利用した技術革新を主導しているのは「プログラミングの専門家」でなく、「プログラミングできるその分野の専門家」になってきている。例えば、スマート農場で技術革新を起こせるのは「プログラミングできる農民」だ。

 物理的な道具だと、精度や耐久性やコストなどのさまざまな面で専門メーカーが工場で作るものに個人は太刀打ちできない。それに比べて、プログラムなら個人が自分の仕事に合わせた「道具」を簡単に作れる。初等中等教育で「読み、書き、算数」を徹底的に教え込むのは、それが、どんな仕事につくにしろその個人を助ける力となるからだ。今、そこにプログラミングが加わろうとしている。

 日本では、学習指導要領の書き換えが必要で、今決断しても実施は10年後になるという。ドッグイヤーでは70年の差。10年後は遅すぎる。現代の「米百俵」の教えでは、教育開始までに費やす時間こそが無駄にできない資源なのだ。(さかむら けん)